ダンスは言葉や道具を使わずに、自分自身の身体を使って表現しコミュニケーションするという他の芸術にはない特徴を持っています。“自分を見つめる力”“自己表現力”“他者との関係性を創る力”、これらがダンスを形創るための大きな力です。これらの力は同時に、人間が生きていく上で不可欠な“生命力”である、とも言えるのではないでしょうか。現代社会において求められている、ダンスの力を社会の中で活かしていくこと、日常生活の中でダンスに触れる機会と、その為の環境を創ること、それがJCDNの目的です。
<具体的な活動>
● コンテンポラリーダンスの環境整備・普及
● コミュニティダンスの普及:子どもから高齢者まで、経験や障がいの有無に関わらずダンスに参加できる場を、地域・教育・福祉など様々な場で創出。全国でコーディネートを行う。
・文化庁「文化芸術による子供育成総合事業-コミュニケーション能力向上事業-<NPO法人提案型>」
・こちかぜ(東風)キッズダンス―東山区発の、ダンスによる子ども育成を通した地域力創造プログラム(2014~)
・創造的なダンスを用いた、児童青少年の自己肯定感向上プロジェクト(2018~)
● 東日本大震災 文化芸術による復興支援:2018年に、三陸沿岸の2県15市町村と民間団体による三陸国際芸術推進委員会を発足、事務局を担う。 )
代表者 | 佐東 範一 |
主な活動対象地域 | 国内全域 |
組織形態 | NPO法人 |
活動内容(1) | |
活動内容(2) | |
活動内容(3) | 音楽・舞台・美術(アート) |
活動内容(4) | |
登録したセンター | 市民活動総合センター |
更新日 | 2024-02-09 22:05:31 |
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