超高齢社会である我が国における認知症患者数は、2012年約462万人。2025年には約700万人に増加すると言われており、65歳以上では約5人に1人がなると予想されています。
もはや他人事ではない認知症、その介護においては、経済的にも肉体的にも、精神的にもご本人の想いとは裏腹に、ご家族は翻弄されてしまうでしょう。年間約9万人とされる介護離職や、介護破産なども問題視されています。
当協会は、そうならない為の経済的準備を可能な限り想定し、「ご家族に迷惑のかけない生き方」を啓蒙する団体です。
<具体的な活動>
● ミドル・シニア世代の将来の生活を維持、保護していくため「50歳を過ぎたら真剣に取り組むべき認知症対策マネーセミナー」の開催。
● シニア福祉アドバイザーによる「介護費用の基本的な考え方講座」など希望者には個別面談を経て、介護保険適応内のサービスとそれ以外を明確に分け、年金や介護保険の活用、地域団体との協力、各専門家へご紹介など、問題の具体的解決策を提供します。
※シニア福祉アドバイザーについて
現代社会では、高齢者の増加に対して対応する人材不足と、高齢者をめぐるトラブルに対応する人材の質が重要となってきています。このような問題を解決するため、新たに公的認定されたのが「シニア福祉アドバイザー」です。
代表者 | 寺前 千亜希 |
連絡方法 | メールにてお願い致します。 |
連絡先担当者名 | 寺前 和大 |
電話番号 | 090-7557-4744 |
senior.public2025@gmail.com |
主な活動対象地域 | 近畿圏・西日本 |
組織形態 | 市民グループ |
活動内容(1) | |
活動内容(2) | 高齢者支援(生活・介護) |
活動内容(3) | |
活動内容(4) | |
登録したセンター | 市民活動総合センター |
更新日 | 2024-03-29 16:50:14 |
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