過去の京都の市民運動の中心となってきた、「家の会」の活動を掘り起こし、関係者の証言や記録を残す。また、生きた体験として活かす為に、若い人々との交流をはかることを計画する。
多様な年代、職業、人生経験などを交流させる場として、対話の実践を行う。会では自由な討論が実現できるように工夫している。毎回、自薦他薦した報告者の発表に関連して、討論している。施設の見学も年数回実施している。発表テーマは、医療福祉教育関連の報告が多い。
<具体的な活動>
● 月例会:市民の活動、特に障害者への支援、医療福祉の情況について、それぞれの体験から考察したことについて、報告と交流を行う。(場所はひとまち交流館その他。月1回の実施。)
● 「家の会」を中心として、過去の市民活動の中心的担い手による、講演会、座談会など。場所はひとまち交流館その他。年に数回。
● 精神障害者の交流の場の提供。対面に抵抗のある参加希望者にZoomを介した交流の機会を提供する。(場所はひとまち交流館その他。月1回の開催。)
● 2023年度は機関誌発行
代表者 | 塚崎 直樹 |
連絡方法 | メールでお願い致します。 |
bankyu@mbox.kyoto-inet.or.jp |
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