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バザールカフェ

社会問題や人権について、日常的にお茶を囲みながら話したり、情報交換したり、より近い感覚で知ったり話したりできる場所があればいいな、という話から動き出したプロジェクトです。そこに集う様々な事情を抱えて生きる人たちが役割や仕事を持てる空間を考え、カフェという形を選択しました。個人のプライバシーや安心・安全が守られながら、人と人とが出会っていく場所としてバザールカフェが始まりました。
様々な違いを認め受け入れ合い、共生することを目指す「癒しの共同体」バザールカフェです。

<具体的な活動>
週4日のカフェ営業をとおして、就労支援や相談をおこなっています。働く人たちは外国人であったり障害や病気を持っていたり、セクシャルマイノリティであったり、長年ひきこもる経験をされてきた方など、様々です。ほかに学生や社会人など、様々な立場の方がボランティアで関わってくださっています。
また、実習生も受け入れています。そんないろいろな人たちの居場所としての機能も大きな柱の一つです。依存症の仲間が集まれるミーティングや、支援者同士がつながる勉強会、小さい子どもと保護者が集えるリトミックなど、居場所のきっかけづくりをおこなっています。
イベントをとおして社会問題の啓発をおこなったり、地域住民や団体が集える場となったりしています。

代表者マーサ メンセンディーク
登録所在地602-0032 京都府京都市上京区烏丸今出川上ル一筋目西入ル南側岡松町258
連絡方法電話・ファックスの場合は火~土曜日11:30~17:30。メールはいつでも構いません。
連絡先担当者名狭間 明日実
電話番号075-411-2379
FAX番号075-411-2379
E-mailkyoto.bazaarcafe@gmail.com
ホームページ Facebook instagram
主な活動対象地域 上京区
組織形態 市民グループ
活動内容(1)
活動内容(2) 生活困難・更生支援 居場所づくり
活動内容(3) 多文化共生
活動内容(4) 労働問題・雇用創出
登録したセンター市民活動総合センター
更新日2024-03-18 13:13:30
タグ コミュニティカフェ

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