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人物画サークル 絵画の集い

1950年代頃 京都市は市民アトリエという美術講座を開講しました。その目的は多くの市民が優れた美術家から老若男女を問わずリーズナブルな費用で指導を受けられることでした。その一つに新制作協会会員の桑田道夫先生が指導される「洋画講座」がありました。その後市民アトリエの洋画講座は京都市の後援を受けて 非営利団体として自主運営されることになりました。名称を「人物画サークル 絵画の集い」としました。
絵を描くことにより日々の生活の充足、楽しみ、生き甲斐を見出し、より質の高い人生が送れること。会員同士の交流により視野が広がること。また、不定期の展覧会を開催することにより、会員の創作意欲を高め、鑑賞者の心の癒しになることを目標にしています。
いろいろな年代の方が「集い」人物画を描くことによって、交流の場が広がることを願っています。

<具体的な活動>
● 当会は桑田道夫先生の「人物をしっかりと見て描く」という指導方針をモットーに、固定ポーズで人物画を描いています。
● 個人でモデルを依頼して絵を描くことは費用の面でも場所の面でもハードルが高いですが、当会はモデル代と場所代を会員でシェアしています。会員はそれぞれ好みの画材とスタイルで描き、独自の視点から絵画表現に向かい合っています。そして会員同士で情報や意見を交換し、作品を評価したり、技術的なアドバイスをしたりして、創作に励んでいます。
● モデルは京都市立芸術大学の学生さんにお願いしています。休憩の合間にはモデルさんと美術関係などの情報交換をして交流をはかっています。

代表者内田 雅子
連絡方法電子メール又は電話
連絡先担当者名内田 雅子
電話番号0774-62-2667
E-mailuchidano1jp@gmail.com
主な活動対象地域 京都市内全域
組織形態 市民グループ
活動内容(1)
活動内容(2) 高齢者の趣味・生きがいづくり
活動内容(3) 音楽・舞台・美術(アート)
活動内容(4)
登録したセンター市民活動総合センター
更新日2024-10-11 10:33:43
タグ 多世代交流 メンバー募集中!

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