小規模保育事業は、戦後の混乱期で働く女性が増えつつある中、保育所がまだ充分に整備されておらず、乳児保育の必要性からボランティア精神で自宅を保育所として開放したことが始まりです。昭和25年に京都市昼間里親制度が発足し、さらに、平成27年4月より国の子ども子育て新制度を受け、京都市認可小規模保育事業として新たなスタートを切りました。
このような背景のもと、「昼間里親」の連絡会を組織し、里親同士の情報共有を行ってきましたが、新制度に伴い名称を改め、小規模保育事業の充実を目指す組織として活動を行うようになりました。
<具体的な活動>
京都市小規模保育連絡会は小規模保育事業の充実を目指し、次のような活動を行っています。
● 東山区を除く、区内46カ所にある施設のネットワーク
● 小規模保育事業のご活用に関する相談対応
● 子育て支援に関するすべての研修、事業等
代表者 | 山田 恵子 |
連絡方法 | メール |
連絡先担当者名 | 岡本 洋子 |
Kjsk_o@ybb.ne.jp |
京都市小規模保育事業連絡会と同じタグを持つほかの団体・サークル・グループを下部に表示します。
現在関連付けされている団体・サークル・グループは0件です。
ご希望の検索条件で登録されている団体ありません。登録をご希望の団体はひとまち交流館までお問い合わせください。