ウータン・森と生活を考える会は、「森を守りたい」と願う熱い心をもった人々が集まった市民団体です。
オランウータンなど 数多くの生きものが棲み、先住民にとっても生きる糧を与えてくれるボルネオ島の自然豊かな熱帯林を、国内外のNGOや現地の 村人と共に、減少を食い止め回復し保全する活動や森林減少の要因となっている商品の消費者としての私たちの日本での生活を考える活動を25年以上、市民の力ですすめてきました。
<具体的な活動>
● 2030年までに森林破壊ゼロをめざします(国際会議等での政策提言)
● 森林破壊につながる開発を抑止するために行動します
● 失われた森林の回復と残された森林の保全を国内外のNGOや現地の人びとと協力して実現します。(森林再生)
(原生種の苗づくりと植林、アグロフォレストリー・有機農業、エコツアー)
● 気候変動を食い止め生物多様性を守るために、原生林や泥炭湿地の重要性を国内外に広め、その保全に努めます。(森林保全)
(熱帯泥炭地保全・再生、森林火災対策)
● 私たちの暮らしと森林減少とのつながりについて理解を広め、 消費など様々な行為を見直すよう提案します。(啓発)
(講演会、パーム油・熱帯泥炭地学習会、メルマガ、ウェブサイト、生協アンケート/環境NGOアンケート、ドキュメンタリー・ムービー、メディア出演、原稿執筆)
代表者 | 西岡 良夫 |
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