検索結果に戻る

間伐材研究所

森林整備(間伐等)の不足により、水源の森がその機能を失いつつある現状に対処すべく、間伐の促進、間伐材の利活用の推進によって、森林保全に貢献することを目的としています。間伐材研究所は、間伐材の持つ可能性を研究する団体です。といっても偉い学者が集まっているわけでも、精密機械で難しい実験を繰り返しているわけでもありません。私たちは、ただ、山で木を切ること、街で木工すること、そして色んな方と話すことを楽しんでいるだけです。とりあえず遊び、楽しむことが研究です。

<具体的な活動>
綾部市内2~3カ所のフィールドで間伐、枝打ちなどの手入れを行うとともに、 切った木で階段やツリーハウス、治山ダムを作り、間伐材を活用した整備を学びます。
● 森林整備:毎月第1日曜日に綾部市内の森林に入って山の整備をしたり、間伐材でものづくりをしながら学び楽しみます。
● 間伐材搬出:自分たちで切った木を自力で搬出し、木材活用の努力と現状を知るとともに、ものづくりの材料にも使います。
● ものづくり:チェーンソーや電気カンナ、ドリルなどの工具を使って、間伐材を自分の手で加工し仕上げていきます。完成した作品は、11月の「綾部市産業まつり」にて展示・販売します。
● 「間伐材新聞」の作成:間伐材を使った面白事例や、森林に携わってる方々を取材し記事にします。年4回発行。
● 特別活動:子供達と森で遊んだり、間伐材でクリスマスツリーを作って街中に飾ったりしながら、広く一般の人々に森林の魅力を伝えます。

代表者幹田 秀和
連絡先担当者名事務局
電話番号0773-21-5797
FAX番号0773-21-5797
E-mailmikita-kanbatsu@zeus.eonet.ne.jp
ホームページ
主な活動対象地域 京都市外
組織形態 NPO法人
活動内容(1)
活動内容(2)
活動内容(3) 自然・環境保護
活動内容(4)
登録したセンター市民活動総合センター
更新日2024-03-16 21:02:56
タグ メンバー募集中!

関連しているほかの団体・サークル・グループ

間伐材研究所と同じタグを持つほかの団体・サークル・グループを下部に表示します。

現在関連付けされている団体・サークル・グループは21件です。

市民活動総合センター

劇団風の子関西

あらゆる人々、特に全ての子どもに対して、児童演劇の上演及び関連する児童文化に関する事業を行い、子どもの成長と地域の文化交流に寄与することを目的としています。 <具体的な活動> ● 小学校、幼稚


市民活動総合センター

京都維新を語る会

近世・幕末の歴史をわかりやすく伝えることを目的に設立しました。とくに幕末の正しい史実を掘り起こし、勤皇派、佐幕派、など、真実の歴史を探求します。 また、地方における幕末史の調査研究にも協力し、交流を


市民活動総合センター

歌声サークルたう♪たう♪ファミリー♪

地域で子育て中の親子さんから歌の好きな人が気軽に声を合わせ、歌うことを楽しみ、ストレス発散や、子育てについての悩みを話したり、情報交換の場として立ち上げました。 児童指導員、保育士資格を持つメンバー


市民活動総合センター

間伐材研究所

森林整備(間伐等)の不足により、水源の森がその機能を失いつつある現状に対処すべく、間伐の促進、間伐材の利活用の推進によって、森林保全に貢献することを目的としています。間伐材研究所は、間伐材の持つ可能性


市民活動総合センター

京都サイクリング協会

サイクリングの普及・啓発を図ることによって京都府民の体育・文化の向上に寄与することを目的にしています。 <具体的な活動> ● サイクリングの普及啓発:楽しいサイクリング行事の実施、サイクリング


市民活動総合センター

京都史跡ガイド ボランティア協会

<目的> ①京都市とその周辺の従来の観光地に偏ることなく隠れた史跡の掘りおこしをする。 ②京都市の観光事業の発展に寄与する。 ③会員相互の歴史に関する研鑽と親睦をはかる。 <具体的な活動>


市民活動総合センター

京都科学読み物研究会

1980年、文庫活動をしていた母親たちを中心に、子ども向けの科学読み物の読書会を開こうという声が集まった。当初、読書会だけでは不十分なことに気づき、同時に自然観察会も開くようになり、この会が発足しまし


市民活動総合センター

命輝け第九コンサートの会

ハンディのある人もない人も持てる力を発揮してベートーヴェンの第九交響曲の合唱「歓喜の歌」を歌いましょうと呼びかけ1993年に第1回のコンサートを八幡市文化センターで開催しています。以後、2年に1回のペ


市民活動総合センター

天橋立ライフセービングクラブ

海に面している宮津市で水辺の事故をゼロにすることが目的です。 日常生活の中で水辺に関わることが多い中で、危険を知り、より深く関わることができるよう努めたいです。 <具体的な活動> 天橋立の両


市民活動総合センター

平和友の会

1992年に「平和と民主主義」を教学理念とする立命館大学に「国際平和ミュージアム」が開設され、1993年に開催された「ボランティアガイド養成講座」の修了者が11月に「平和友の会」を結成、同ミュージアム


市民活動総合センター

京都みどりクラブ

植物を育てることに興味のある人々、障害のある人もない人も一緒に、まちの花壇のプランニング・維持管理をボランティアでして行きます。 障害のある人もない人も自然に共に暮らしていこうという、ノーマライゼー


市民活動総合センター

京都ノイエ混声合唱団

ドイツで研鑽を積まれた指揮者を迎え、発声練習もドイツ語というユニークな合唱団です。2021年に新結成しました。 地域に根差した活動で、地域に親しまれる合唱団であることを基軸に、オーケストラとの共演や


市民活動総合センター

Le Coeur(ル・クール)

精神に疾患のある方を中心に生活を活性化できる場として6人制ソフトバレーボール(うち女性一人以上参加ルール)チームを設立。バレーボールを通して精神に疾患があっても社会で活躍できる一助にという思いと精神疾


市民活動総合センター

ビオトープネットワーク京都

色々な生きもの達が関係して生活する場所「ビオトープ」をつくるため、自然素材を活用しながら、残されている自然の保全や、失われつつある自然の復元、人工的な空間における自然的な環境を創造する事業に取り組んで


市民活動総合センター

京都の文化財を守る会

京都に点在する『有形・無形の文化財』を守り、貴重な『景観』を大切にするため、思いを同じくする人々が力を合わせています。私たちは、守る心を一つにし、その大切さを次の世代へと繋げていきます。この取り組みを


市民活動総合センター

市民ボランティアグループ「ユニーズ京都」

視覚障がい者のQOL(生活の質)向上と、「知ること、それが理解への第1歩」をスローガンに市民への意識啓発を目的として、晴眼者と視覚障がい者が一体となって活動するボランティアグループです。 京都市民一


市民活動総合センター

京都日曜画家協会

絵画を楽しみながら、その技術の向上をはかり各々の人生を豊かにすると共に会員相互の親睦をはかることを目的としています。老若男女がどなたでも参加でき、絵を描くことによって生きがいを見つけ豊かな人生を送るこ


市民活動総合センター

鼓動に触れるプロジェクト実行委員会

国の研究費で開発された「心臓ボックス」を使用して、自分や自分以外の人の鼓動に触れ、鼓動に触れた感想を言葉、音声、手話、描画など自由に表現するワークショップを行っています。 その場にいる人とその表現を


市民活動総合センター

絵本サークル くるくる

絵本づくりがしたいという思いを抱く人達が集まり、生まれました。大学の公開絵本講座の受講がきっかけで集まったメンバーのため、年齢・職業・環境・絵本制作経験はばらばらです。けれども、「絵本が好き」という思


市民活動総合センター

Kyoto Dance Exchange

2007年に京都芸術センターで行われたワークショップ 「Liz Lerman Dance Exchange(リズ・ラーマンダンスイクスチェンジ)」に影響を受け、 2008年に結成したダンスカンパニーで


市民活動総合センター

人物画サークル 絵画の集い

1950年代頃 京都市で市民アトリエという美術講座のひとつとして、洋画講座が開講されました。この講座はその後京都市の後援を受けて、非営利団体として自主運営されることになり、名称を「人物画サークル 絵画


top